森ママ直伝!四谷学院梅田校の評判|大阪・梅田のおすすめ予備校・学習塾
こんにちは〜。森ママです!
大阪・梅田でおすすめの予備校・学習塾を紹介しています。前々回は河合塾大阪校、前回は武田塾大阪校を紹介しました。
続いて紹介する予備校は「四谷学院」です。
四谷学院
▼四谷学院 梅田校の説明(塾ナビから引用)
ほかにはない「ダブル教育」で驚きの伸び!
難関校合格には、問題の本質を見抜き、解答への道筋を見つける「理解力」と、
自分の思考を表現して解答を作り上げる「解答力」が不可欠。
四谷学院だけの「ダブル教育」なら、科目別能力別授業で、「理解力」を高め、55段階個別指導で、「解答力」を高めます。
科目別能力別のきめ細かいクラス分けによる、「自分に最適な授業」、それが「理解力が伸びる授業」です。
授業で身につけた「理解力」を、実戦で使える「解答力」に発展させるためには、
授業と完全にリンクした55段階個別指導で、厳選された問題だけを徹底的に演習していきます。
「ダブル教育」では着実に、しかも最も効率的に学力をアップさせることができるのです。
▼森ママ直伝!四谷学院梅田校情報
私の子供は四谷学院には一度も通っていません。ママ友の娘さんが梅田校に通ってよく話を聞いていましたので、ブログで紹介したいと思います。
「なんで私が東大に?!」
というポスター。春になると阪急やJRのいたるところで見かけますよね。あれが四谷学院の広告なんです。四谷学院もまた、大手の集団授業の予備校とは異なり独自の指導システムがあります。
「ダブル教育」
という言葉を聞いたことがありますか?四谷学院の独自のシステムのことを指します。
まずはこの漫画を見ていただいた方が理解は早いかもしれません。
「ダブル教育」とは「能力別科目別授業」と「55段階個別指導」の2つの教育システムのことを指す言葉だったんです。
「能力別科目別授業」とは、生徒一人ひとりの科目別のレベルに合わせて授業を受けられるというシステム。
長男が河合塾でしたが、河合塾は総合の成績だけを見て、全科目同じレベルの授業を受講するのが普通です。「俺、化学はめっちゃ苦手なのに、周りできすぎてやばい〜」みたいなことをぼやいていました。そんな話を四谷学院に通わせているママ友にすると・・・。
ママ友「えっ?!科目別にクラスって分かれるんじゃないの?四谷はそうだよ。」
と逆に驚かれました。調べてみると「科目別能力別授業」と銘打ち、四谷学院の看板システムの一つだったそうです。ただ、講師のレベルは河合塾の方が上のようで、あまり知られていない先生ばかりだそうです。
そして「55段階個別指導」の方ですが、この方針は共感です。
「分かりやすい授業を受けて、成績が上がるほど大学受験は甘くない!!」
というセリフがマンガの中でありましたよね。これ、まさに三男が現役の時、河合塾に通って失敗したポイントだったんです。結局、浪人して武田塾で管理してもらえ成績は大きく上がりましたが四谷学院も大手予備校の問題点に気づいているみたいです。
「大学受験でやるべき内容を55個に細かく分け、無理なく無駄なく進めるように組み立てた戦略的カリキュラムを進め、プロの個別指導で入試で通用する「解答力」を身につける」
という方針は素晴らしいと思います。大手予備校に通わせても「何をやれば良いかわからない」子供がほとんどですから。
そういう意味で、四谷学院梅田校は大阪・梅田のおすすめ予備校・学習塾の3つ目にあげました。
ただ四谷学院の悪い噂も聞きます。Yahoo知恵袋でこんな投稿をみつけました。
四谷学院の悪い噂は探せばいくらでも出てきます。その中でも特に多いのが「55段階の個別指導が”個別指導”ではない。」という意見。
テストをプリントする
→テストを解く
→個別指導をしてもらうため列に並ぶ
→プロの先生が丸付けをしてくれる
→テストをプリントする(以下繰り返し)
だそうです。列に並ぶ時間が長く、個別指導の正味の時間は10分程度という噂も聞いたことがあります。自分で勉強を進められる、というタイプなら良いと思いますが、これがプロの指導を受けたことになるのか?という疑問は残ります。
そして55段階に細かく分けられているテストを先に進めていくためには「55段階個別指導」の時間を「買わないと」いけません。つまり、先に進みたければ予備校が儲かる仕組みになっているところが四谷学院の問題点だと思います。
ママ友の娘さんの成績が伸びなかったので、ママ友が四谷学院を悪く言っているだけの可能性もあります。個人の意見、と考えてください。 by森ママ♬