西宮市在住の森ママが直伝!東進は他の予備校とここが違う!
こんにちは〜。森ママです。
今回の記事では「東進衛生予備校」について書いていきます。
前回の記事では研伸館西宮校に次男が高1〜高2まで通った話を書きました。研伸館西宮校がどんな予備校かなんとなくわかってもらえたでしょうか?
<まだの方はこちら>
研伸館をやめて、どこの予備校に通わせたかというと・・・「東進衛生予備校」です。
林先生の「じゃあいつやるか?今でしょ!」が一昔前に大ブレイクしましたよね。
森ママ「三男!早く勉強しなさい。いつやるの?」
三男「・・・今でしょ。」
みたいな誘導尋問が森家でもプチブレイク。
東進衛生予備校は普通の私たちが考えているタイプの予備校ではありませんでした。最近は映像授業というのが進んでいて、いつでもどこでもすごい先生の授業がうけられるシステムになっているようです。
こんな感じでディスプレイに向かって、動画を再生し授業を再生する仕組みのようです。画面の中には、東京のエース格の先生が力を込めて作成した授業が流れる、というわけです。
東進「映像授業」と大手予備校「一斉授業」の違い
大手予備校「毎週決まったカリキュラムで授業が進む」
一方、東進「自分で授業のペースを決められる」
一斉授業・集団授業は、毎週火曜日の19:00〜英文法の授業があって、今週は時制、来週は受動態、再来週は助動詞・・・といったように決まったペースで1年間でカリキュラムが進んでいきます。
大手予備校のように、毎週決まったペースでカリキュラムが進んでしまうと困る子供がいるんです。どんな子供だと思いますか?少しまとめてみましょうか。
1年間の途中から(例えば、夏や秋)にスタートする子供。
大手予備校のカリキュラムは4月〜12月くらいまでの1年間のカリキュラムを組んでいます。6月に予備校に入りたい、10月に予備校に入りたい・・・となると1年間のカリキュラムの途中から授業が始まります。今までやった授業の部分が抜け落ちてしまっています。予備校に通うなら前期のスタート4月か、後期のスタート9月しかない、ということになりますね。
このままでは間に合わない!という受験生。
受験生は入試を受ける日がすでに決まっていて残り時間が限られています。受験の日までにやらないといけないことってたくさんありますよね。母親の私には詳しくまで知りませんが、英単語を覚えたり、英文法の勉強やSVOCみたいな構文の勉強、センター試験の長文を読むことや二次試験の記述対策・英作文・リスニングなどなど。
一般的な予備校なら進度も限られていますから間に合わない。間に合いたいなら高校1年生から入る必要があるでしょう。
早期にスタートしたい高校1年生・高校2年生。
長男・次男が私立の進学校、三男が公立高校に通っていましたが、私立高校と公立高校では授業の進度が違います。公立高校に通いながら私立高校の子たちに負けないように勉強しようと思うと学校の授業を抜かして速いペースで勉強していく必要があるでしょう。
「先取り学習」という考え方ですが、東進の映像授業なら高校2年生で、公立高校の3年間分の授業を受け終えてしまう、ということもできるわけです。
<研伸館>のときにもお伝えしましたが、次男は研伸館の授業についていけなくなったので東進に切り替えました。「東進なら、子供に合ったレベルから高速学習で進められる・・・」と思ったからです。
そこで東進にはどんな授業があり、どんな先生がいるのかを徹底的に調べました。
まだまだ続きます♬ 森ママ♡