西宮の塾・予備校「関学ゼミナール」をご紹介!
こんにちは〜。森ママです♪
西宮市に住んで20年以上。自身の3人の子供が大学受験をするときもいろいろ調べましたし、ママ友の塾・予備校話もよく耳に入ります。子供の大学受験も終えたので、塾・予備校の情報をブログに載せて余生(?)を過ごそうと思っています。
今日、紹介する塾・予備校はここですよ〜♪
関学ゼミナール
※写真が小さくてすみません。
HPはこちらです。
西宮の歴史ある塾で累計合格者数が関西学院1000名を突破!
「関学ゼミナール」という名前だけあって「関西学院」への対策をウリにしている塾のよう。確かに大手予備校では「関関同立コース」とひとくくりにされてしまいがちですが、実際は関西大学・関西学院大学・同志社大学・立命館大学で対策が異なるのは素人の私から見ても明らか。「関学」にどうしても行きたい!という子供さんに合う塾かもしれません。長年の信頼と実績もあるでしょうし。
実名入りの合格者速報。リアルで良いですね〜。こんなの見てしまうと「近所のあの子も合格したなら、うちの子供も行けるのでは?」という気になってしまうチラシです。
在籍高校は西宮の高校がほとんどです。
・仁川学院
・市立西宮
・県立西宮
・西宮南
・西宮東
・宝塚北
・報徳学園
などなど。高卒認定からAOで慶應に合格した生徒もいるようでビックリ!
「関学ゼミナール」の気になる指導方法は・・・?
理事長挨拶に良いことが書いてありました。
“どんどん当てられる。”ということによって人間は、てんぱった数だけ成長します。まったなしの環境で、頭、勇気を振り絞る。周りの仲間の答えを聴く。その空気を共感する事で集中力・見直し力・受験力が倍増します。周りを蹴落として、と考える人は伸びません。“同じ目標を持った仲間と切磋琢磨する。”みんなで合格しよう!この気持ちを持って臨めば、スランプから早く脱出します。様々な受験の試練をくぐった卒業生達が、大学で、社会で次の目標をしっかり定め、リーダーシップを発揮しているのは当然だと思います。
20名ぐらいのクラスでどんどん当てられる授業をする「昔ながらの塾」が関学ゼミナールの本当の姿のようです。今や当てられるのを嫌う生徒が多いからか、大手予備校の授業で子供を当てることはほとんどなくなっているようです。でも当てないと、子供は聞かないですから(笑)。
双方向の授業が、直接教える授業の強みですよね。当てないなら「映像授業」で良いわけじゃないですか。「当てられるかもしれない緊張感」が関学ゼミナールの良さだとお思いました。
<西宮市は予備校の激戦区。まだまだいろんな塾があります。>