森ママ直伝!研伸館西宮校の評判|西宮のおすすめ予備校・評判
こんにちは。森ママです。
西宮市の学習塾・予備校を紹介していきます。まず最初に紹介するのは「研伸館」です。
研伸館 西宮校
▼研伸館 西宮校の説明(塾ナビから引用)
概要
研伸館は兵庫県、大阪府、京都府といった関西圏を中心に教室を持ち、高校生のお子様を対象に展開している塾です。
集団指導の形式で授業を行い主に大学受験に対応しています。
また、「実現る(かなえる)」を掲げて指導を行っています。
指導方針
研伸館は「実現る(かなえる)」を掲げています。
「なるほど、そうだったのか!」と本質的に生徒自身が理解することができるように毎回の授業では、すべての理解の根幹となる部分である全体像・因果関係・考え方を重視して指導していきます。また、研伸館では受験の表面上の小手先のテクニックを教えることはせずに、本質となる部分を指導します。
カリキュラム
集団指導の形式で指導しています。
年間を通して通常講習の他に、東大・京大に特化した特選英語実践演習といった高レベルからセンター対策のクラスまで習熟度別のクラスを設けた季節講習を行っています。
対象学年
高校生の各学年ごとに対応しています。
授業コース
高校生に対して、学年ごとの習熟度別に指導を行っています。
特に高校3年生では志望大学別のクラスを設けて、英語・数学・国語といった主要教科を筆頭に最適な指導をしています。
授業内容
各学年のコースごとによって異なります。
数学の授業では、いきなり公式を指導するのでなく理論の理解からはじめて計算した結果よりもその過程を重視することであらゆる問題に対応できる力を身に付けさせます。
特に高校3年生の東大京大阪大・医学部理系数学クラスでは、難解な問題を解くための思考力を育むための授業を行っています。
料金
料金は取得講座数によって異なるために、お近くの教室にお問い合わせください。
▼森ママ直伝!研伸館西宮校情報
次男が神戸の私立男子校に通っていましたが、家から近い西宮北口で予備校を探すことに。進学校御用達の関西で大手予備校「研伸館」に高1から入塾しました。
西宮校は幅広い高校から生徒が通っているようでしたが、住吉校は灘高校の生徒が多くかなりハイレベルだったようです。西宮校は駅からすぐで、夜も安心して通わせることができました。細かな話になりますが食事スペースもあり、自習室も充実していたようです。
▼ハイレベルなカリキュラム!講師によって授業の差も・・・?!
関西で歴史ある予備校なだけあり、京都大学・大阪大学・神戸大学の対策に特に力を入れており、志望校別のクラス編成になっていたりもしました。高1・高2の間、2年間通わせました。その時、すでに大阪大学に合格していた長男がいたのでテキストなどを見せてみると・・・
「うわ!めちゃめちゃ難しいやん。研伸館もうこんなことやってんねや〜。」
とコメントしていたのが印象的です。高校1年生・高校2年生にしてはカリキュラムが早く進んでいたのかなあ・・・と思いました。
英語については私でもわかるのですが<英文解釈>に力を入れていました。京都大学や大阪大学に対応できるような力をつけていこうという予備校側の姿勢はありがたかったのですが、次男には少し早かったみたいです。
講師の先生にもばらつきがあり、担当クラスの英語の先生は確かにわかりやすかったそうです。ただ数学の先生は合わなかったようで雑談も多かったそうです。次男の成績が上がらなかった時の言い訳かもしれませんが、そんな風に言っていました。
次男は高校1・2年生の2年間、研伸館西宮校に通いましたが、徐々についていけなくなり成績が低下。
※次男の成績推移
高1夏 偏差値60 →高2冬 偏差値55
研伸館はもともと優秀な生徒で、難しい応用問題ができるようになりたい!という子供が通われる予備校、という印象を受けました。
そこで高校2年生の終わりで退会。新しい別の予備校に通うことに決めました。続きはこちらです。